授乳クッションでまんまるねんねの寝床を作る方法です。
しかしこの方法はあくまでも仮です。よく崩れて作り直すのも面倒なんで、”天才”の寝床を作った方が楽でおすすめです。
トコちゃんベルトの渡部信子先生ご本人が、天才の寝床を作ったらお金かからなくていいといってました。
まんまるねんねにおすすめの授乳クッション
まず、C型のクッションであることが条件です。
ただし、柔らかいクッションだと頭が落ち窪んでしまいあまりよくありません。
また赤ちゃんが重たくなるにつれてCが広がり支えきれなくなってしまいますので、おすすめの授乳クッションは固いタイプです。
ぶっちゃけトコちゃんベルトで有名な青葉のベビバグクッションだったら間違いないです。高いけど。
普通に授乳クッションとして使う分にもおすすめできる商品で、赤ちゃんが大きく重たくなってもしっかり支えてくれて助かりました。
(当初はケチって、固いと口コミがあった他社の安いクッション買いましたが、結局ベビバグ買い直しました。)
まんまるねんね授乳クッションで作る方法
んではさっそく。
- 授乳クッションを用意します。
柔らかい授乳クッションは新生児のうちは軽いので問題ないかもしれませんが、すぐに使い辛くなると思いますので注意です。
- 腰からお尻を支える底部分を作ります。
クッションや折りたたんだ厚めのタオルなどが用意しやすいかなと思います。
- タオルをぴーんと貼る
大きめのタオルを帆を張るようにぴーんと張ってください。
新生児の場合は背中部分を少し押してくぼみを作ってあげてください。少し大きくなると赤ちゃん自身の体重で勝手にいい感じに収まります。
赤ちゃんはやや上体起こし気味に寝かせてあげる感じです。
横に飛び出て余ったタオルはクッションの下にいれると良い感じになると思います。ぴろっとめくって横から見た感じ。布を張らないと崩れやすいので注意です。赤ちゃんによってはタオルを追加で敷いて高さを調節したり、好みの足の高さにしてあげたりと様子を見たらよいんじゃないでしょうか。
娘は足が少し高い方が落ち着くみたいでした。タオルの上からの方が補正しやすいと思います。
まん丸ねんねを授乳クッションで行う際の注意点
クッションがやわらかいと頭が埋もれてしまい危険なので、その場合はタオル等でしっかり補正して上げてください。
また、高さが出るので予期せぬ転落を考え、段ボールで囲うとかなんか工夫してみてください。
まんまるねんねはいつまで続けるのが良いか
まんまるねんねは、はいはいがしっかりできるようになったり、嫌がりだしたら卒業・・・とのことですが、嫌がりだすというより、大人しく丸く寝ていません。
大体寝返りをするころになると、寝床から飛び出すので、寝床から転がりだしたらまんまるねんねの卒業目安にするといいと思います。
授乳クッションでのまんまるネンネは崩れ易く、公式でも仮という扱いなので長く利用する際はお気をつけ下さい。
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