2016/10/11

まんまるねんね、まんまる抱っこを続けた結果その1

ここまでまんまる抱っことまんまるねんね、おひなまきを頑張ってきたのだもの!その結果が直結しているか不明だけど、成果を見たい!

一歳を迎える前に夫と相談して、トコちゃんベルトの考案者、渡部信子先生に娘のチェックをお願いしました。

普段の生活を綴ったその2はこちら

健美サロン渡部名古屋サロン

4ヶ月の時に

へ参加して、そこで娘の個人指導をお願いしていたため、渡部先生の施術を予約することが出来ました。

(渡部先生に施術してもらうには、一度どこかの機会で先生に診てもらうか、紹介出ないと無理みたいです。)

出産にかかった時間、出血量、出生児の体重などから「首すわり、おすわり、ずり這いはいつからか」といった粗大運動の質問があるので、母子手帳を持っていくことはもちろん、あらかじめメモをしていくことをお勧めします。

あと、大きめのタオル。天使の寝床に敷くようにいわれます。私はスリングを広げました。

渡部信子先生の施術

チェックは普通の病院で行う発達のチェックの他、首の歪みや手の動き、開き方など健美館ならではの細かいチェックをしてもらいます。

娘の首の左側にコリがあるとの指摘。4ヶ月の時のカルテを確認すると、やはり左のコリ。すぐにはとれないけど酷いものではないみたい。

娘は全行程終始ご機嫌で笑っていました。先生方に「おりこうさん、優秀ね」といわれて私”が”とっても嬉しい!

パラシュート反応も斜め後ろにもパッと手を出す娘。全方向非常に優秀と言ってもらいました。

腕、足の動きもチェック。足の開脚も180度行きそうだと話していたら余裕で開く。

パッと開く手のひら、吸い付くような足の指と本当に褒めてもらい、

私が感動で泣きそうだ。

まさに女の子という感じの柔軟な身体の赤ちゃんだそうです。

がんばってよかったよー!!マジで嬉しかった!!

施術後にはこんなチェックリストを頂きます。

チェックリストの解説

29番、R足首くるくるは右足首のことで、娘ははいはいのとき右足だけ熊這いになる癖がありました。(今は治ってます)

赤ちゃん個人個人の癖みたいな物で、悪い物ではないみたいだけど、左右差をなくしたいので少し足首運動をすることに。

32番これからの成長で絵をたくさん描かせてあげてということ。ギザギザ、くるくる、丸を描くといいみたい。

33番34番は娘特有。四ヶ月のとき頭の位置が少々前にずれていてたという。下の絵のような感じかな。

そうなっていた場合、歯が生えたとき上の歯と下の歯の組み合わせが逆になる可能性が少し高くなるという。

乳歯の時が逆でも、永久歯できれいに治ったらいい。逆になる可能性を少しでも減らすように33番と34番の動きを取り入れることに。

特に娘、唇が薄く上唇はかなり小さい富士山。なので上唇を柔軟にする要素が33番と34番ということです。

(追記:乳歯が生えそろいました。今のところ噛み合わせは正常です。)

渡部先生はしっかり診てくださいますが、何も問題がなかったので施術は10分ぐらいで終わりました。

施術料金に関しては、時間料金ではないので一概にはいえませんが、やっぱりちょっと・・・高いかな。

(以前の記事にも書きましたが、先生の技術は知識、その場を設けてくださっていることなどを否定しているわけではありませんのでご了承ください。)

最後に

できたらまた半年後のメンテナンス。といった感じでしたが、我が家の家計としては限界なので残念だけど今回が最後!

まんまるねんねとおひなまきはとっくに卒業していたけど、まんまる抱っこに神経を尖らせることも、まもなく卒業を考えています。

気持ちいい抱っこは引き続きしてあげたいので、「神経を尖らせる」ことだけ卒業です。(笑)

ほっておいても赤ちゃんは育つだろうけど、私としてはまんまる育児をしてきた結果に満足です。

(追記:1歳すぎてからですが、まぁるい抱っこに出会いました。今はまぁるい抱っこを参考に抱っこをしています!)

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