2018/03/22

HZL-F400JP買いました。JUKIエクシードドレスメイクを選んだ理由

初めてのミシンです!!

はじめてのミシンです!!

買っちゃった☆

ミシン屋さんと相談したり、5chをROMったりして(笑)F400JPにしました。

随分と高い良い機種を選んだなーと、自分でも思いますが、「なぜドレスメイクを選んだのか」そのあたりの経緯を記事にします。

ミシン選定の相談をする

ミシン屋さんは5chに出てくる2店舗に絞り込んで連絡をしました。

ミシンの使用用途

  • 子供の入園グッズや子供の服
  • 家庭のものは手作りしたい(色々なカバー類など)
  • 既製品の補修(袖、裾つめなど)
  • 最終的にはシャツやスーツなど自分で服を作りたい

自分の情報も伝える

  • 自他共に認める超絶不器用。
  • 細かな作業が苦手
  • しかし、大変な凝り性

使いやすいミシンが良いが、あまりにも機能が制限されたミシンは性格上不向きじゃないかな?

と思い、そのあたりもお伝えしました。

予算を伝える

当初はジャノメのJP710型、JP510型あたりを検討していたので、予算は4万円ぐらいでいい機種ないですか?予算が足りないなら追加するし、過剰なら安いミシンを紹介して欲しいとお願いしました。

ちなみに予算上限はミシン+長期保証+洋裁小物+初めに使う布、糸、針を合わせて7万です。

(無駄に高いものを勧めるミシン屋さんでないことは事前調査済みでしたが、予算最高上限は伝えていません。)

ミシン屋さんからお返事をいただく

ミシンの種類とできることを親切に教えていただきました。

家庭用ミシンの限界

やりたいこと全ては家庭用ミシンでは役不足だと教えてもらう。

縫い目が再現できない

私のやりたいことの一つに「既製品の補修(袖、裾つめなど)」があります。

背も低けりゃ足も手も短いので既製品が似合いません。全部お直しに出すと大変な金額になってしまうので、お家で簡単にできないかなーと思った次第です。

しかしプロの補修とは「職業用直線ミシン」+「ロックミシン」+「カバーステッチミシン」と使い分けて、既製品に近い縫い目を再現するそうです。

家庭用ではこの縫い目の再現ができないそうなので、補修となるとちぐはぐになってしまうようですね。

裁縫の強度の問題

家庭用ミシンでも直線を縫えるのに、職業用直線ミシンってなんだ?と疑問に思いますよね。

家庭用ミシンと職業用直線ミシンの違いは、綺麗に縫えるという点もありますが、強度の問題があるそうです。

私としては、歩いていて突然空中分解するような状態でなければまず問題ないと”現時点では”思っています。

(頭の中でキルラキルが再生される笑)

一覧から家庭用ミシンを絞り込む

上記の内容をふまえた上で、家庭用ミシンを紹介してもらうことにしました。

予算で絞り込む

とあるミシン屋さんから、家庭用ミシンで予算を考えるならこのあたりかなーと、(意訳してます)11機種をご案内いただきました。

その中から予算外6つを排除。5機種に絞りこみます。(値段は公表しない約束です。)

●JANOME

  • PE890
  • PE790
  • PE630

●JUKI

  • HZL-F400JP
  • HZL-FQ45

この中で、色々考えた結果「元気があればなんでもできる」ではないですが、「ドレスメイクがあれば(家庭用なら)なんでもできる」

ということでパワー、重量の安定性、縫い目の美しさの評判からF400JPにしました。

F600JPのキルトスペシャルも候補に入ったのですが、太ももで操作するレバーは多分使いませんし、キルトする予定もないので、差額で小物を買うことにしました。

ミシンを買う店を決める

選んだ全てのミシン屋さん、丁寧に素早い返信をいただきました。

大変親身になっていただいたFさんで買おうと思ったのですが、楽天に店舗があるM・Aさんがオプションを色々つけてくれてお得だったので、M・Aさんにお願いしました。

もし、私が洋裁にどハマりしてロックミシンが欲しくなればFさんにお願いするかもしれません!

それでは次の記事は届いた編です!

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